2015年 04月 07日
胃カメラ
先週の診察から一週間、胃のあたりの不快感は殆ど無くなったけど不安は一杯。
先ずは腹部エコー検査、、、、痛くも痒くもなくて、映像を見る事も無く終了。
胃カメラ検査は、、、カメラを入れる準備段階が不快!
胃の中を綺麗に見える為とかの液体を飲み、鼻に麻酔のスプレー、しばらくして鼻から喉までのチューブを差し込まれ、
次に喉の麻酔液を多分そのチューブから注入。
苦い液を飲み込みながら暫らく待機、喉が詰まったような感じと咳が出そうで、、、
そろそろかなっと思った頃に上腕部へ注射、なんだか説明は受けたけど覚え無し。
やっと、検査室へ通されてベッドへ横たわると、目の前にモニターが、、、、
胃カメラを鼻から注入し、ずんずん入れながら今は食道、ここが胃と説明しながら、、
鼻の辺りにかなりの圧迫感は有るけど痛みは無い、、、それでも、、、もう少し優しく入れて欲しいと思いながら、、、
十二指腸の映像まで進んで、組織を取って、、、、その様子もずっと見られるわけで、、、
カメラを抜きながら、映像を見ながら、各部の説明を受けて、、、
軽い逆流性食道炎が有るとの事、、、言われて見れば思い当たる節もあるような。
十二指腸には潰瘍の後らしきものもあるとかで、念のため組織を取っての検査はするけど、ほぼ問題無しだろうとの事。
取り敢えずは一安心かな、、、次は二週間後の診察、それで終わる予定なのだが、、、、
そうそう、ピロリ菌とやらの検査もするそうで、それが見つかれば又何らかの処置が有るのかな。
まぁ、しかし、、自分のお腹の中を見ながら説明を受けられるなんて、、、
てっきり口から飲み込む物だと思ってた胃カメラが鼻から入れるなんてのも、、、時代は進んでますなぁ。
by ninozi
| 2015-04-07 11:40
| 健康
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