2016年 12月 15日
糖質制限 一年経過
炭水化物を断つダイエットを始めたのが昨年の12月 。
ケトン体が高いことは、癌がもっとも嫌うことは、わかっていたとしても、ケトン体が悪いものとする思考では、何もできません。
これを安全に利用できることが理論的にわかったときに、
半年ほどで目標体重になった後も食生活は変えずで、体重はそのまま変わらず。
一時、体調が落ち込んだ後からは、肉、卵、チーズを意識して摂るようにして、
半年ほど前からは散歩も始めた。
その間にいろんな情報が入り、厳密な糖質制限は糖尿病は勿論、
癌にも効果が有るのが解った。
癌細胞の好物が糖質で、厳密な糖質制限をしてケトン体指数をあげた状態でビタミンCの点滴。
癌細胞がビタミンCを糖質と勘違いして取り込むことで、癌細胞は成長しなくなり、縮小する。
癌患者に癌細胞が大好きなブドウ糖の点滴をする医師が当たり前な今の時代が、
数年で変わるとは思えないが、こんな医者に掛かったら命を捨てに行く様な物。
ある医者は「勉強しない医者は、情報を持った患者より劣る時代が来た」と。
宗田医師の本(ケトン体が人類を救う)を読んだのががきっかけで、いろんな学びがあった。
↓は宗田先生がFBで述べてた言葉。
ケトン体が体に悪いどころか、むしろ守り神だということに気がつかせてくれたのは、妊婦と赤ちゃんです。
そのことで、ケトン体の安全性が証明できたのです。
ケトン体が高いことは、癌がもっとも嫌うことは、わかっていたとしても、ケトン体が悪いものとする思考では、何もできません。
これを安全に利用できることが理論的にわかったときに、
ケトン体+ビタミンC点滴という最強のがん治療法の組み合わせが、実現できたのです。
もちろんこれは、従来の医療にとらわれない新井先生、水野先生、藤川先生たちの柔軟思考のたまものです。
身近にいる糖尿病患者に、私が糖質制限の話や低インシュリン療法を話しても、全く説得力が無い。
ただ、糖尿病の合併症がでない療法が解ってるのに、黙ったままではいられないから言うのだが、
喋るたびに無力感が、、、、
それにしても私の周りの糖尿病患者はダメだなぁ、みんな糖質大好きで、
白いご飯は止められない、うどんは大好き、パンは尚更、、、
もう、完全に糖質中毒。
まぁ、世の中どっちを向いても糖質だらけだから、仕方ない。
by ninozi
| 2016-12-15 16:00
| 健康
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