2018年 07月 15日
平成30年7月豪雨 愛媛県中村知事
あるブログからの転載。
その判断がやたら遅く被害を拡大させた愛媛県の中村知事は
他の自治体首長と違って、
真っ先に自分のこの失点を誤魔化す為に上京しました。
そして国と現行制度に責任転嫁をする発言をしていましたが、
そのときに提出された要望書が愛媛県のHPにありましたので
以下にリンクをご紹介させていただきます。
https://www.pref.ehime.jp/governor/teirei/documents/youbousyo300709.pdf
内容薄すぎ。
おまけに被災箇所とか書いてあっても具体的にどこで
どのような状況なのかなど全くわからず、
「とにかく被害が出てる写真を並べただけ」
という使い物にならない添付資料となっています。
おまけに「特別警報の発表基準時の精度を向上させろ」だの
とにかく「俺は悪くない」というために書かれた文書ということがよくわかります。
この程度の内容なら官邸にメールで出せば十分でしょう。
わざわざ他の自治体首長や官邸が対策に奔走する中で
わざわざ総理の時間を割かせて渡す内容ではありません。
積極的に行動をする基準は「我欲と責任転嫁」がその原動力。
愛媛の菅直人と言ったところでしょう。
昨日の当ブログ記事の愛媛県のレッグ中村の部分を
短くまとめます。
愛媛県の中村知事は特別警報などの判断をすることを遅らせ
これによって豪雨による被害を拡大させました。
そのことに気付いた中村知事が真っ先に考えた事は
自身の責任を誤魔化すということでした。
そこで上京して政府に責任を転嫁する事を思いつきました。
そして大急ぎで一応の書類を部下に作らせ、
(自身の目的である責任転嫁以外は何が言いたいのか判らないペラ紙)
大急ぎで東京へと向かいました。
被害情報など一番情報が上がってくる時に
愛媛県を県の最高責任者不在状態にしているので
二重に無責任な話です。
短くまとめます。
愛媛県の中村知事は特別警報などの判断をすることを遅らせ
これによって豪雨による被害を拡大させました。
そのことに気付いた中村知事が真っ先に考えた事は
自身の責任を誤魔化すということでした。
そこで上京して政府に責任を転嫁する事を思いつきました。
そして大急ぎで一応の書類を部下に作らせ、
(自身の目的である責任転嫁以外は何が言いたいのか判らないペラ紙)
大急ぎで東京へと向かいました。
被害情報など一番情報が上がってくる時に
愛媛県を県の最高責任者不在状態にしているので
二重に無責任な話です。
by ninozi
| 2018-07-15 17:19
| 日常
|
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